PRE MOVIE

INTRODUCTION

「死神 ドクター・テケレツ」は、古典落語「死神」とタップダンスを題材にしたメルヘンコメディ映画。監督に抜擢されたのは、横浜国大大学院都市イノベーション学府在学中の小山祥平。プロデューサー市川との歳の差は50歳。小山は、竹内晶子と共に脚本を完成させ、生き死にを荒い解像度で描いた。撮影監督・根岸憲一のショットの美学が随所に光り、物語空間を立ち上げている。さらに、日本を代表するタップダンサー・HAMACH Iが振付を担当し、タップダンスで作品を勢い付ける。死神とタップダンスによる、揺り籠から墓場までの大騒動。

STORY

落語死神とタップダンスの
異色のコラボ!!

古典落語の名作『死神』がベースになった死神と少女の珍道中。
本来死神が掲げる、死にゆく人々を最期まで見守るという使命に逆らう死神・ゴトー。 瀕死の状態の人間を復活させる呪文を、お金に困り、自殺を試みた人間・米津めぐみに教える。 しかし、ある時めぐみは、呪文の決まりごとを破って布団をひっくり返す。そのせいで、寿命が入れ替わり死んでしまう。 ゴトーは、めぐみの娘のさくらに声を掛けられ、仕方なく人間のフリをする。 かつて、めぐみの呪文で仕事を邪魔された元殺し屋の⻯崎海。また、死神たちも死神界の掟を破るゴトーを捜索し始める。
タップダンスグループのいざこざにも巻き込まれて・・・どうなる、ゴトーとさくら!?

THEATER INFOMATION

シネマノヴェチェント

STAFF

監督小山祥平

DIRECTED BY SYOUHEI KOYAMA

1998年⽣まれ。2017年横浜国⽴⼤学 都市科学部都市社会共⽣ 学科⼊学。 横浜都市⽂化ラボ主催ワークショップ「望⽉六郎の熱⾎映画 塾」にて映画監督の望⽉六郎に師事。映画監督を志す。その 後、劇団唐ゼミの公演に参加したり、演出部⾒習いとして撮 影現場に参加するなど活動。 2021年5⽉に市川徹監督引退作品『SWANEE 野⽑探偵事務 所』に助監督・編集として参加。以来、市川徹に師事。 今作は、プロデューサーから与えられた落語「死神」とタッ プダンスというテーマを、⾃らの⼿で脚本をまとめた。

プロデューサー市川徹

Produce By TORU ICHIKAWA

1972年、日本大学卒業後、テレビ神奈川(tvk)に入社する。tvkでは、音楽・バラエティ番組などの制作を担当する。87年に独立し、音楽・映像の製作会社を設立する。1993年、第一作となる『ファンキー・モンキー・ティーチャー3 康平の微笑』で映画監督デビューする。その後、十余年の間、監督として数多くの青春、コメディ映画やヤクザ映画のVシネマ作品を手がける[1]。2006年から2007年の富山県や神奈川県を舞台にした伝記映画『九転十起』三部作の監督を機に、日本各地のご当地映画を撮り続けている。監督作品は、第一作からこれまで90本に及ぶ